夏風邪に。20日夜の学童保育連絡協議会と議員懇談会で話していたときから少しのどが痛かった。
衆議院が解散して、22日に後援会の方と街頭宣伝をしていた時には、すっかり、風邪声に。
きのうの午後、昼ご飯を食べて、さあ出かけようと思ったら、鼻水がとまらず、体温計は37.4度に。
しんぶん赤旗の集金、配達、などなどすべてあきらめることに。
近所のたかだ内科へ行く元気もなく、横になり、そのまま夜に。熱は上がるばかり、37.8度まで上がり、ほとんど眠れないまま、早朝配達へ。
たかだ先生、「新型インフルエンザは、国内ではあまり公表されなくなったけど毎日増え続けているのね」「早く罹った方が、免疫ができていいんでしょうけど」と。
「えっ 」
「先生、ただの風邪ですよね」
「ええ」
さっそく薬を飲んで、午前中はおとなしくしていることにしました。
21日火曜日、置賜農民連が「米にかかわる緊急要求」で置賜各自治体と農協へ要請行動をしました。私も、米沢市農林課の要請には参加。
今春以降、米価が下がり続けています。今年の秋には、大暴落するのでは、と言われています。
この原因は、政府が米の価格維持に責任を持たなくなったからです。農家には、生産調整を厳しくし、一方の流通は野放し状態です。大手量販店は安売り競争を続けています。
政府の「米改革」がもたらしている問題です。
政府が決めた備蓄米基準100万トンを維持すること、大手量販店の仕入れ価格も無視した安売り競争を止めさせること、
何より、政府が日本の主食である米の安定した価格と流通を責任をもって維持する仕組みを確立させる必要があります。
総選挙は、日本の農業をここまで潰してきた自民党農政にきびしい審判を下すチャンスです。
選挙まで、あと40日。よく食べ、よく眠り、よく体を動かし、体力を付けて、風邪は二度とひくまい。
梅雨がなかなか明けず、今年は、大輪のユリもゆっくりと咲きました。