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2010年 03月 10日
渋間議員の9日付けのブログを拝見させていただきました。私のブログをごらんになってのことかと思いますが、再度のコメントをいただきました。貴重なご意見、ありがとうございました。
私が言っておきたかったことは、「三月議会で一般質問が復活することになった経過」を渋間議員は、中抜きのような書き方をされていますので、それではブログ読者、たぶん多くの議会や議員活動に関心のある方々が「誤解」しかねないと心配したからでした。 それ以上に、議会運営を民主的な方向へ改善しようとする場合、過去の経過と理屈を「善し悪し」どちらも正確に評価していく必要があると考えているからです。 「一般質問を復活しよう」と議論が深まって、決定したのは、議会運営委員会でしたし、そこで一新会の議員が賛成されたことは大いに評価すべきものです。 ですから、渋間議員が述べられている「共産党市議団がお手柄にしようと考えている」などというのは、私としては、思いもつかないものでした。 議会活動の結果で「実績」というものはありますが、「お手柄」というのはどういうものをいうのかちょっと理解しがたいところです。 また、「実績」というものも、ある議員がひとり議場で述べた程度で「形」になったものなどと言ったらそれこそ「おかしな話し」になってしまいます。 渋間議員のあの文章表現では、失礼な言い方かも知れませんが、それこそ「一新会が一般質問できるようにした」と受け取れると思ったからです。そう思ったのが私だけだったら、申し訳ありません。 ところで、渋間議員は私の「懇親会のおつきあい」などについて言及されていますが、これはちょっと常軌を逸しているのではないかと感じました。 「あいさつ」の件について述べておられますが、これは天に唾するようなもので、ちょっと噴飯ものです。 政策について議論するというのは分かりますが、こうした個人的な考えや行動についてまで述べ合うとなると、「大人としての分別」の「ものさし」の違いを感じるものです。 さて、先週テレビを見ていると、俳優の江口洋介がキューバを旅する番組がありました。 「貧しくても、何か人々の生活のあり方に豊かさを感じる」と何度もつぶやいていたのが印象的でした。 「いつの日か、旅に出たい国の一つ」の思いがますます強くなりました。
by ht466410
| 2010-03-10 17:55
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