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2010年 12月 05日
金曜日、置賜労連の幹事会にオブザーバーで参加。総会を前に、この1年間の活動を振り返った。職場に組合がなく、会社側からの一方的な解雇通知。ひとりでも入れる地域労組に加盟し、初めて会社と交渉、解雇を撤回させた等々、大きな成果があった一年だった。
八幡原の誘致企業で、再編統合が始まった。1月までに個人面談が続き、秋田、佐賀、北海道の工場へ配転を告げられた、という話だ、100人を超えるらしい。 今年後半、パソコンを製造しているN社が、協力会社(請負)の派遣社員を大量解雇してきた。 どちらも、新聞、テレビでは報道されていない。これだけの人数の解雇があれば、これまでは、大きな話題として報道されてきたが、されない事情があるのだろうか。企業イメージが悪くなる、社会的な責任のところで後ろめたさがあるのか、表に情報が出ないようにと進めているのだろうか。 一昨年の、派遣切りで米沢は、大量の失業者を出した。今回は、それに匹敵する失業者を出すことになる。2004年に改悪した労働者派遣法をたださない限り、企業は内部留保を増やし続けていても、派遣切りや、正規であっても労働者の解雇は続くだろう。 市政では、この問題は何ともしがたい。それでも、市行政でやれることは何か、ここを真剣に考えて手を打っていかなければならない。 昨日は、今度は県労連の2011年春闘をたたかう団体の結成総会があって、その後の講演に誘われて参加。山形大学行方教授が「地域主権」の問題について講演した。行方教授は、山大の職員組合の委員長でもある。 民主党が政権をとって、自民党の「地方分権」に代わって民主党が使い出した「地域主権」。どこが違うのか。そして、民主党が考える国の形とこの「地域主権」の関わりとは。 鳩山から管に代わって民主党は自民党が進めてきた「新自由主義」に回帰、自民党と何ら変わらなくなった。 「地域主権」をしっかり学んでおかないと、とんでもないことになると思った。 差し迫った課題として、「保育の新システム」「後期高齢者医療制度」の新制度、国民健康保険の広域化、障がい者自立支援法の延命、労働者派遣法の抜本改正、TPP、など自治体に降りかかってくる問題ばかりだ。 さて、12月議会の一般質問で、「新図書館に桜井祐一の作品を」というテーマを質問項目に上げたので、旧図書館があった場所、現児童会館へ。 この写真の丸いものはなんでしょう。ご存じでしょうか。 旧図書館の正面玄関にあった六本の柱の土台石です。 どういうわけか二つしか残っていないのです。何のために、だれが残し、どうしようとしていたのでしょうか。
by ht466410
| 2010-12-05 07:39
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