今、歯医者から帰ってきました。麻酔が効いています。午後から、山形市まで出かけなければならず、麻酔が切れるまでしばし休憩。
昨日午前中、市立ひまわり学園へ。県が委託した障がい児の発達相談、交流事業についてうかがってきた。
担当の保育士の方には、ひまわり学園に、障がい児を持つお母さんたちと「ことばの教室」を設置しようと運動していた時にお世話になった。現在、30名の子どもたちが通園しているとのこと。
「米沢市立」ということで、周辺市町村からも通園したいと要望があるのだが、お断りせざるを得ないとも。
県が委託している取り組みは、2〜3才児と4〜6才児の二つのグループで、障がいがあるかどうかはっきりしていないが、気になっている子どもたちと親が一緒に交流しています。
こちらは、対象は置賜地区全域の子どもと親、となっています。
県は、当初、3年間の取り組みと、昨年で、終了の予定でしたが、関係者から継続してほしいと要望が出て、今年度は継続しています。
来年度は、米沢市が、引き続き、継続する考えのようです。
障がい児の発達相談や療育の課題は、山形県は遅れているというのが、関係者の一致した声です。
県にこの課題を進めさせると同時に、米沢市にもこの課題の解消を迫っていきたいと考えています。