今日から三日間の一般質問が始まった。今日は、6名が登壇する。午前中三名が質問。
一般質問は、議員それぞれがどんな問題意識を持っているのかがうかがえてなかなか興味深い。
当局答弁も、現在の取り組み状況が分かり、これまた勉強になります。
でも、朝のしんぶん配達のせいもあって少々眠いのでした。
今後の自分の勉強の課題にしなければと思ったことも含め、当局答弁で頭に入れておかねばと思ったことをメモ風に書き出してみます。
・猿の被害対策に導入したモンキードッグが効果をあげている。今後頭数とハンドラー「ドッグ訓練士」を増やしていく。
・地熱発電の開発について、米沢八湯会から、温泉源泉の枯渇などの影響が懸念されることから、市長に慎重な対応をするよう要望書が提出された。
・住宅リフォーム助成制度を今年度からは、県の事業に一本化した。米沢市独自の事業の時に比べ、屋根塗装など対象にならないものもある。
使い勝手が悪くなっている。
この事業を始めたH22〜24年度までの実績は1620件、総工事費14億5千万円の波及効果があった。
・平成26年度に開学する米沢女子短期大学に併設の4年制管理栄養士養成課題「米沢栄養大学」は、米沢市の食育などに期待できるなど効果は大きい。
・障がい者スポーツ(スペシャルオリンピック)東北大会が10月に市営陸上競技場で開催される。
などでした。
引き続き午後からも一般質問です。
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