昨日、今日と一気に秋になりました。長袖の上着をきています。
しんぶん赤旗は21日付け
22日付け
尖閣諸島問題で伝えています。
記者会見では
これまでの自民党、民主党政権でのこの問題の処し方のまずさを指摘し、今何が必要かを提言、中国大使とも懇談し、解決の道を探っています。
一言で言って、「領土問題は存在しない」と、外交交渉で、堂々と我が国の領土であることを理を持って述べ、日本国民と中国国民にその理が伝わるようにすべきだということ。
「領土問題は存在しない」では、「反論できない」自縄自縛に陥っていること、一方、竹島問題では、「領土問題は存在する」という立場でダブルスタンダードになっていて理屈が通らない、ということ。
「力ずく」では何も解決しないどころか、ますます混乱してしまう。