おはようございます。今朝も大きな月が出でいます。気温は、マイナス7度、でも雪は降っていないようです。おかげで一週間ぶりに、朝の雪かきはお休みです。
で、これから、今日から始まる市議会の代表質問、明日の私の出番に向けた準備です。いつもながら「段取りが悪い」と反省。昨日の休会日を利用して一気におわそうと思ってとりかかったのでしたが、生活相談、その他が次々と。結局、質問原稿は一文字も書けず、布団に入ってからあれこれ資料を眺めていつの間にか寝入ってしまいました。
ご近所の方から「追突されたのですって、大丈夫ですか」とご心配の声がけをいただいたり、私のブログ記事を見てと、札幌の方からメールをいただいたりと。インターネットの力と影響は大きい、と改めて感じた次第です。こころして書かなければ。
私の質問の項目だけになりますが、お知らせいたします。以下、五点です。
1、2012年度補正「元気臨時交付金」と2013年度当初予算について
2、生活保護の生活扶助基準の見直しがもたらす影響について
3、「防災・安全交付金」の活用などについて
4、雪対策について。県の雪対策総合交付金の活用と災害救助法の適用について
5、東日本大震災被災者支援の継続について
5については、共産党中央委員会が発行する「議会と自治体」という雑誌がありますが、二月、三月号で、福島の現状を特集しています。私も「県外避難者」の現状を、と編集部からの依頼があり、この際、この二年間を振り返る機会と考え、寄稿しました。
山形県への福島からの県外避難者数は全国で一番多くなっています。それも「自主避難者」です。賠償問題など特に自主避難者には、冷たいものになっています。それだけに、新年度も米沢市の支援は引き続き大きな課題と考えていましたが、25日の市長の市政運営方針には、1行もありませんでした。実際には、支援は継続するとしても、市の構えの問題として質しておかなければと考えているところです。