おはようございます。夕べの風のすごさに驚き、今朝の吹雪にまた驚きました。今朝の新聞では、東京は早くも桜が満開とか。
姪が4月から東京へ。何かプレゼントと、書棚にあった茨城のり子の詩集を手渡した。学生時代に初めて手にした詩集は、どっかに行ってしまって、社会人になってから買ったものだ。
久しぶりにまた読んでみた。
巻末の著者の欄を見ると、愛知県生まれ、鶴岡出身の夫と結婚のことは承知していたが、西尾市吉良町で幼少を過ごした、とある。
吉良町と米沢市は縁が深い。ここ数年は交流が盛んになりつつある。近々予定している議員研修会では、米沢市と吉良町の縁について、上杉邦憲氏の講演もあります。
茨木のり子は、西尾市や吉良町では、どのように扱われているのだろうか、と興味がわいてきました。私は、まだ西尾市には行っていません。西尾市の共産党の市議さんに聞いてみようかとも思っています。
今日は議会は休会日。あれこれといろいろやらなければならないことがあります。議会が終わったら、茨木のり子詩集を一通り読み返したい。