市内の各学童保育の主に指導員と市議会議員で意見交換をしました。
毎年、市長に要望書を提出していて、今年度は9月に提出する予定になっています。その要望書の要望内容についても意見交換をしました。
議員からの意見交換の中で、「学童保育の施設は、市が建てるべきことをもっと強く迫るべきでは」と言った意見が出されました。
米沢市の学童保育の実態は、「保護者まかせ」といった感がぬぐい切れません。
国の法律で、二年後の2015年には、学童保育の条例を自治体が作らなければならなくなりました。
米沢市がどんな学童保育保育をめざすのかが、問われています。
今こそ、学童保育に関わるみなさんで行政に、学童保育に責任を持つよう要望する局面と考えています。
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