「東北中央自動車道建設促進万世地区協議会」に来賓、地元議員で参加しました。完成予定は、平成29年です。万世桑山八幡原工業団地入り口の米沢インター〜窪田地区の米沢北インター間の工事がいよいよ始まります。
刈安地区〜梓山地区では、山林原野を切り開いて高速道路を造っていきますが、この区間は、住宅あり、土地改良事業をした優良農地を潰していくことになります。
専業農家には、大変な苦労を背負わすことになります。それだけに、地権者は真剣です。地元議員として、細心の注意を払いながら地権者のみなさんと交渉にあたることになります。
「しっかりしないとダメだぞ」と自分に言い聞かせながら、総会に臨みました。
生協のカタログに、かの有名な新潟燕市の「磨き屋シンジケート」のビアカップが載っていたので、注文していました。
届きました。
本当は「ビアマグカップ」が欲しかったのでしたが、そちらは、箱の中に入っていた説明書を読むと、案の定注文が殺到して「現在2年待ち」の状況とのことです。
説明書にはこう書いてあります。
「磨き屋シンジケートは、新潟県燕市の金属研磨の職人集団です。ゲーム機Wiiの金型や、自動車や、iPodの裏面、ジェツト機の翼などいろいろなものを磨いて、常に、世界のモノづくりを陰から支えてきました。いろいろなものを磨いているうちに、ビアカップの中を磨くとビールがおいしく飲めるという事に気づきました。」
購入したのは、「ステンレスECOカップ」。「ビアカップ」よりもずっと手頃なお値段です。
そして、「イベント会場などで捨てられる紙コップを捨てないで欲しいという願いから、紙コップに似せて作ったのがこのECOカップ」「ちょっとでも地球環境のことを思い出していただけると幸いです」ということです。
さて、最近控え気味のビールを「おいしいものをさらにおいしく、それなりのものもさらにおいしく」なるこのカップで「地球環境のことを(も)考えながら」いただくことにします。