一ヶ月もパソコンの中で、途中で止まったままの議会報告「民報米沢」140号を仕上げました。
9月議会の報告が、市議会が発行する「議会だより」にも遅れをとってしまいました。
反省しています。
内容はともかく、仕上げた「民報」を外付けのハードデスクに「保存」とクリック。
あれーえっ。ハードデスクは電源ランプはついているのに、回転音がしないではありませんか。
スイッチを切ったり、付けたり繰り返してもダメでした。
溜め置いたデータは、もうダメなのかと思うと、落ち込んでいきます。
さて、どうすればいいのか。
ともかくも、家電量販店に修理をと持ち込みました。
ところが、「うちでは、データーを消去しても構わないということであれば、お受けします」「修理するよりも新しいのを買ったほうが安いと思いますが」と言われてしまいました。
こちらは、保存されたデーターが欲しいんです。
あきらめて、今度は、地元の電気屋さんへ。同じ町内にお住まいの方が長い間お勤めです。
すぐに「とにかくメーカーに出してみましょう」と引き受けていだたきました。
やっぱり、頼りがいとサービスの良さは量販店よりも、地元の電気屋さんということのようです。
車は壊れるし、ハードデスクは壊れるし。もう悪霊に取り憑かれているのかも。
議会報告を出し遅れた天罰かもしれません。