こんばんは。
2月5日臨時議会で否決された「修正案」が3月議会開会中の4日に再提出されることに。今日の産業建設委員会でその説明が当局からありました。
インターネットで委員会もライブ中継されることになりましたので、午前中、自宅でその様子を見ました。
詳細は、来週25日の3月議会開会日に議員全員参加の市政協議会で当局から説明がありますが、
結局のところ、2月5日に「修正案」が否決されて、コンクリート残存物を撤去する特殊工事の発注機会を逃してしまった結果、工事工程を組み直さざるを得なくなって、確保していた人手もよそへ行ってしまったりして、工期が延びた分だけ費用が増えた、ということのようです。
その額約1100万円。臨時議会で「修正案」を否決した代償は大きい。
「これ以上の増額はまかりならん」と息巻いて「否決」したら、逆に、費用が増額になってしまったとは、笑うに笑えない。
そうなるから、「修正案」だったのに。