こんばんは。気がつけば、もうこんな時間(午後七時)になってしまいました。午前中は、母を病院へ連れて行き、午後から明日の議会一般質問の質問原稿にとりかかりました。
ようやく、五問のうち四問目まで進んだところで、これを読み返しています。
先の三月議会で共産党市議団の「学校図書館に司書の配置を」との要求に、教育委員会は、「いっぺんに、とはいかないが、配置していきたい」と答弁しました。
2012年から、国は司書配置分として総額150億円の地方交付税を措置しています。そして、今年6月の国会で学校図書館法の一部改正が可決。「努力義務規定」にとどまり問題のあるところですが、学校図書館の司書が「法律に規定される」ことになりました。
米沢市の「配置したい」との答弁はどういう経過からなのか、どのような効果を期待してなのか、など、その内容について質していきたい、と考えているところです。
建設中の新文化複合施設の「まちなか図書館」と学校図書館の連携を強め、子どもたちから大人へと図書館が利用出来る条件をつくるためにも、学校図書館司書の配置は、グッドタイミングと私は見ています。
それにしても、いつものことですが、質問原稿が仕上がるのは、「ギリギリ」のところですね。
残すところあと二問。がんばります。