議会は、新年度予算審議の真っ最中。各会派の質問時間は、人数割の持ち時間制。一人当たり答弁を含め10分。共産党市議団は、午前10時開会午後5時終了の一日中待って20分の質問時間。
申し合わせのルールとはいえ、一日中待ち続けて
「疲れ果てます」。
3月議会も終盤戦に入りました。新市長の答弁と言えば、「しっかりとりくまなければならないと思っています」か「しっかりとりくみます」に終始。
「しっかり取り組んでください」としか言いようがありません。
副市長人事が各派代表者会で内示されました。
選挙公約の「女性」でも「若手」でもありません。その他の選挙公約もまたひとつまたひとつと「選挙の為にするもの」だったことがわかってくると、ひとごとでも虚しくなってきました。
選挙公約ってそんなものなんでしょうか。
選挙公約は選挙の「為にする」ようなものではないと思うのですが。