おはようございます。どんよりと曇り空。選挙戦は5日目に。
12日に米沢入りした比例東北候補ふなやま由美さん。仙台市議4期目を辞して国政に挑戦。
現職高橋ちづ子衆議院とともに、東北初の複数議席をめざします。
「保健師・看護師として日々いのちの大切さと向き合ってきた。命を何よりも大切にする日本共産党を知って入党しました」
「私の人生をかけて選挙戦を戦いぬきます」と。
比例東北ブロックの定数は、1減になり13に。小選挙区制度に加え、「比例の議席削減」は「民意の反映」とした「比例代表」の理由にも反するもの。
「民意の集約」ばかりを進める政権党のここにも民主主義を守ろうとしない体質が現れている。
ふなやま由美さんは「3.11後の東北を駆け巡り、進まぬ復興に、東北の復興のねがいを国会に届けたい」とキッパリ。
選挙戦中盤戦、がんばりどきです。