おはようございます。ひさしぶりのブログ投稿です。なんとなく投稿する気力が失せていました。ずるずると、気がつけば二ヶ月が過ぎようとしています。
6月議会がまもなく開会です。11日開会、最終日は28日の予定。
昨日は、13日からの一般質問の通告締め切り。今議会の私の一般質問は3点。
1、児童・生徒の通学路等の安全を確保するために。
①通学路の暗がり解消、②小学校の滑り台等老朽化し、放置された遊具は更新を。
2、県への市の「重要要望」となっている「発達養育支援センター」の設置について
①設置実現のためには、課題を踏まえた要望のしかたがあるのではないか。
②実現までの間の関係者(子ども・父母)の要望に応えていくべきではないか。
3、国民健康保険の多子世帯への均等割と脳ドック補助について。
①国保加入世帯の多子世帯の均等割は子どもの数が多くなる程負担が増えます。全国的に子育て支援策として市独自施策で軽減する自治体が増えています。米沢市の軽減を。
②米沢市では、国保加入者に国保会計の財源で「脳ドック」費用の半額補助を実施しています。ただし、半額補助しても、なお三万円近い自己負担となります。低所得世帯へは、補助率を引き上げ、低所得世帯も利用しやすくすべきではないか。
の以上3点を質問します。2と3はこれまでも取り上げてきましたが、前に進みません。粘り強く要求していくことが大事と考えています。
1、については、市内の小学校すべてで、同じように遊具が使えない状況のようです。新聞紙面では「道の駅」オープン30万人来場者など華々しい記事が載っていますが、一方でこれでは、何とかしなければと感じています。
予算委員会では、国会で強行採決した「働き方改革法案」でしたが、この問題と関わるルネサス米沢で起きた過労死に関わって米沢市ができることはなにか、ただしていきます。