一、残雪の 雄々しき吾妻
たおやかに 最上の流れ
大声で 響く挨拶
真心を重ね合う 笑顔
ここに集い 磨き合う
我ら北斗の 七つの星を超えて輝く
※青春の楽しさも苦しさも喜びも悲しみも
真正面から抱きしめて励まし合おう育み合おう
米沢七中 元気と勇気の学び舎
米沢七中 希望と理想の故郷
二、深緑の 豊かな吾妻
田園に 恵みは溢れ
大空へ 投げる憧れ
優しさで 結び合う 仲間
ここに学び 鍛え合う
我ら世界の 七つの海を超えて羽ばたく
※くりかえし
米沢市立第七中学校の校歌です。
16日、第9回目の卒業式に来賓で出席しました。
作詞作曲は、シンガーソングライター小椋 佳さん。
9年前の開校時、我が家の長男は、七中の三年生に、次男は新入生に。学校が統合した年は「荒れる」と言われ、そのとおりに、何度か保護者が集められたのを覚えています。
広報誌「七つの星」もすでに第32号に。第一号の編集長を任され、四苦八苦でした。
それだけに、思い出深い一年に。
9年前の第一回目の卒業式で歌った校歌は、胸に響きました。教職員も父母も子ども達もそうだったと思います。
「七つの星を超えて輝く」「七つの海を超えて羽ばたく」のフレーズにくると、視野を大きく世界に向け、活躍できる大人になってね、と自分のことはさておいて、いつも願ってしまいます。
いい歌詞です。
昨夜は、我が家の七中第一回卒業生に第三回卒業生も加わり妻と四人でビールを。 第六回卒業生は、東京暮らしを控えダイエットのためか野菜ジュース。
前の晩、議会準備であまり眠れなかった私は、「ありふれた奇跡」最終回を見終わるとそのままこたつで寝てしまいました。
ひさし通信第122号できました。22日付けしんぶん赤旗日曜版に折り込みました。どうぞごらん下さい。