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2011年 09月 29日
2011年 09月 28日
22日、市議会予算委員会で、「先の国会で法律が改正されて、被災者の方が米沢市に住民票を移動しなくても、米沢市の行政サービスを受けることが可能になった。急ぎ対応を」と求めた。
すでに、山形市では、ホームページに掲載、被災者の方に周知徹底をはかっている。ダイレクトメールでもすでにお知らせをした。 米沢市はどうか。 「県の説明会を待つ」と。 被災者のみなさんは日々苦闘している。法改正で自治体ができることになったものは、一日も早く取り組む、この構えが求められているのではないでしょうか。 山形市ですでにやっていることを、米沢市で「もたもた」していたのでは、ちょっと困るのです。 ▲
by ht466410
| 2011-09-28 10:51
2011年 09月 27日
今日と、明日は議会は休会。9月議会も、29日の最終日を残すだけとなった。
今日は、渡辺ゆり子共産党県議(山形市選出)が米沢入り。観光の風評被害について調査。同行した。先日、みのもんたの朝ズバに「米沢八湯会が東電に風評被害で損害賠償」と放送された。開会中の県議会には、県旅館組合から「風評被害」賠償を山形県も「中間指針の対象県」にするよう求める請願が出ている。 八湯会会長の佐藤会長から話しをうかがった。 なるほどと教えられた。 山形県は、「風評被害」で落ち込む観光業も含め関連業者、生産者には国、県などから金融などの支援はない。「災害救助法」適用外、「賠償請求中間指針対象外」だからだ。 「風評被害」による損害を「オール山形」で東電と国に求めていく必要があるのではないか。 22日の米沢市議会予算委員会で、市長は「風評被害」について、市独自で被害額を試算し、東電に求めていきたいと述べた。県も、求めてほしい。 開会中の県議会で、渡辺ゆり子県議も質問する予定。米沢選出三県議にも期待したいところだ。 9月25日投票で、中部電力上関発電所建設が計画されている山口県上関町長選挙があった。 原発推進派と反対派の一騎打ちの選挙。原発が争点となった。 結果は「原発推進派町長」の圧勝で終わった。 なぜか。 これを見て、 国の原発政策の罪深さがうかがい知れた。 ▲
by ht466410
| 2011-09-27 18:58
2011年 09月 25日
先週の日曜日は、万世地区の敬老会だった。一週間おいて今日は、牛森町内会主催の敬老会にお呼ばれした。例年よりは、参加者が少なめだったけれど、みなさんお元気で、いつもお会いしている方々でしたが、ゆっくりと懇談できてよかった。
お酒もたっぷりといただいて、午後からは、そのまま居間で寝てしまった。夢で中学二年生の時に96才で亡くなった浅之助おじいさん(曾祖父)が今では米沢工業高校が建っている辺りの「どろぶち」の田んぼの方に散歩に行く姿をみた。 こんなことも、一年で何回あるかどうかだが、何か気分のいい一日となった。 健康で、長生き、これが何より、敬老会に参加されたみなさんから今日は教えられた。 ただし、飲み過ぎに注意、これが今日の教訓だ。 明日の議会は、悪臭問題特別委員会だ。委員ではないが、傍聴することにしたい。 ▲
by ht466410
| 2011-09-25 20:03
2011年 09月 24日
毎月第四週土曜日は、米沢民商さんの「なんでも相談会」がある。弁護士が懇切ていねいに相談に当たってくれる。共産党市議団も、よく相談会にお世話になる。今日も、生活相談をいただいた方を相談会にお連れし、弁護士のアドバイスをいただきながら、解決の道を探った。
会場にいる私を市議と知って、市政にかかわることで相談をいただくこともよくある。今日は、「小規模業者登録制度」の事で相談をいただいた。 この制度は、共産党市議団がかねてから不況対策の一つと提案し、二年前から、住宅リフォーム助成制度とともに米沢市も導入した制度だ。学校などで破損箇所があった場合など、少額の公共工事の場合、受注は元請けだが、実際の仕事は下請け、でなく、直接「ひとり親方」の業者でも受注できるようにする制度だ。工事額は30万円までの少額工事に限定。 最近は、30万円までの少額工事に、何人もの方が受注したいと集まることも多い、という。そして、額が少額だけに「受注しても、手間賃にもならない」と。 なるほど。 制度を始めて一年間の実績は、先進自治体に比べて、米沢市は出足が悪いと感じていた。昨年実績はまだ把握していなかった。導入するよう提案した者として責任も重い。もう一度、課題はないのか、再度、担当課と洗い出してみたい。 午後からは、決算委員会や予算委員会で出された、あれこれの質問と答弁について、調べ直すなど机に向かった。 明日は、町内の敬老会。毎年、楽しみにしている会の一つです。少しお酒も入ることになるかも知れません。 ▲
by ht466410
| 2011-09-24 18:59
2011年 09月 23日
昨日の議会は、予算委員会だった。いろいろと補正予算が計上されたが、私は、先の国会で震災後の対応、特に被災者に関わる法律があらたに成立したり、改正されたりしたことから、それに伴って米沢市が急ぎ条例改正し、被災者の支援にあたるべきところに焦点をあてて、三点を質問した。
三点については、民報などでもお知らせしたい。 さて、予算委員会で、「さてさて」と思った質問があった。渋間佳寿美議員の「教科書採択」についての質問だ。彼は、先の三月議会一般質問、予算委員会、そして九月議会一般質問に続いて予算委員会での質問で執拗に取りあげてきた。 教科書は、4年毎に学習指導要領が改訂されるが、そのつど新しい学習指導要領に則って教科書出版社が改訂版の教科書編纂し直して、その後文科省の検定を受け、検定を通った後に出版することになっています。 各自治体の教育委員会は、教育現場の教師を調査員として委嘱、各教科毎に検定を通った教科書を精査し、意見書を教育委員会に提出。それを受け、教育委員会では、新しく使う各科教科書を決めていく(採択する)。米沢市の場合、県が定める周辺二市二町で採択地区協議会を設置して、検定を通った各教科教科書を精査し、二市二町教育委員会に意見書を提出することになっています。 2006年教育基本法が改正、これに基づいて文科省は、2008年新学習指導要領を告示。これに伴って各教育委員会は、2010年に、小学校教科書を採択、そして今年、来年度から中学校で使用する教科書を採択することになっています。 米沢市教育委員会は、8月の教育委員会で来年から中学校で使用する各教科の教科書を「採択」しました。社会科は公民・歴史とも前回と同じ東京書籍版を採択しました。 渋間議員は、「採択」を控えた3月議会で質問。「日本の子どもが夢を持てないのは、自虐的な教科書を使っているからだ」「学習指導要領にもっとも適した公民、歴史教科書を採択すべき」と述べていました。「採択」が終わったこの九月議会では、「なぜ問題のある東京書籍版を採択したのか」と東京書籍版教科書の「問題点」なるものを取りあげて、教科書批判をしました。同時に、「教育委員会は採択にあたって機能していない。形骸化している」とも批判しています。 この執拗な「教科書採択」批判と東京書籍版攻撃の意図は何か。 今、全国各地で批判を浴びている「あたらしい教科書をつくる会」が編纂した自由社版と分裂したグループが編纂した育鵬社版教科書を採択しようとする右翼なども含め「侵略戦争美化」勢力が絡んだ「教科書採択運動」が起きています。この運動と連動した自民党は、今年5月には、地方議員に、二社の社会科教科書を採択させるように地方議会で取りあげよと指示し、渋間議員の一連の議会質問は、これに呼応したものなのでしょう。今年二月の県議会では、竹田千恵子前県議が同じ質問をしています。 ![]() 渋間議員は、米沢市教育委員会が採択した東京書籍版の歴史教科書だけに問題があるかのように口を極めて攻撃しています。その他の教科書については、一切触れていません。つまり、採択された出版社がなんであれ、二社以外の教科書は「問題ある教科書」と難癖をつけて、「問題のある教科書を採択した教育委員会が悪い」としたいようです。 そして、彼が述べる「学習指導要領にもっともふさわしい教科書」がどの教科書かとなると、彼の口からは、具体的な書名は一言も述べられていませんが、彼の意図は「自由社もしくは育鵬社の教科書を採択せよ」というものであることは明白です。「二社の教科書」と書名をあえて口にしていないのは、何かことがあったときのための「逃げ口」をつくっているのでしょう。 教育委員会が「形骸化している」との論調は、「つくる会」が文科省に現場教員の意見を排除して「教育委員会の責任で採択すべき」と要求していたもので、これを引き写して述べているものです。 彼は、さらに、「つくる会」系教科書採択にもっとも熱心な首長の石原慎太郎都知事が教育委員にハッパをかけた話をそのまま読み上げて持論を正当化するに至っては、放置できない問題と感じました。 東京杉並区など石原都知事の息のかかった首長の元では、「つくる会の教科書を採択しない教育委員会」は「形骸化している」と教育委員を首長が差し替えてまで「つくる会」系教科書を無理やりに採択させてしまいました。 米沢市議会では、2001年に「つくる会」系の教科書を採択するよう求める請願が出されましたが、市民の「戦争を美化する教科書は、子どもたちに渡してはならない」との運動が広がって請願を否決した経過があります。 「つくる会」系の教科書がいかに問題のある教科書か、そしてその背景に教科書を子どもたちのためにということでなく「保守政治の道具」として運動を展開している問題など、もう一度考えてみる機会を市民の皆さんとつくらなければならないという思いです。 参考に「つくる会」系の教科書を批判した日本史研究会の緊急アピールをご紹介しておきます。 ▲
by ht466410
| 2011-09-23 12:34
2011年 09月 21日
19日、東京明治公園に全国から6万人が駆けつけた。「さようなら原発集会」。
呼びかけ人は、作家大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さん、鎌田慧さん、落合恵子さん、内橋克人さん、沢地久枝さん、など著名9人。 団体は、全労連、全労協、連合系、民医連、市民団体など、幅の広い集会となった。 「新規原発計画の中止、既存原発の計画的廃止」などの一点で共同する集会だ。 しんぶん赤旗20日付け1面記事をみた。ドイツから参加した環境団体のフーベルト・ワイガー氏は「脱原発は、できるか、できないかではない。政治的にやるか、やらないかだ」と強調した。 集会には参加できなかった。さっそく動画がアップされたので、見てみたい。 9月議会、市長は、「原発はいったん事故が起こったら人類がコントロールできない」「脱原発に進むべき」と述べた。吉村知事の「卒原発」を各市町村がどう支えていくかが問われている。 市議で原発問題を取り上げたのは4人。自然エネルギーに力を入れよ、とは言うものの、うちお二人は、「原発は火力、自然エネルギーを補完するエネルギー」とか、「脱原発と言うのは簡単、原発はエネルギー政策として必要」という。 原発が人類にとってこれほど危険なもの、とはっきりしてもまだ、こんなことを言っているのはなんだろうと思った。もしかすると、その危険性を理解できていないのかも知れない。 これまでの政権と現政権が原発を推進してきたことに未だに反省がないから、地方議員も「脱原発」と頭を切り換えられないでいるのだろうか。 ▲
by ht466410
| 2011-09-21 07:04
2011年 09月 18日
シルバーウイークと言われる三連休。午前中は、万世地区敬老会にお呼ばれした。
先日、義母の喜寿のお祝いをした、古希のお祝いはすっかりやらずじまいで、妻の叱責を浴びた。深く反省した。三人の子ども達がそろった夏休みの夜、我が家でささやかな会を設けた。 古希も、喜寿も、傘寿も米寿もたぶん知ってかどうかの三人だ。あらたまって「ばあちゃんありがとう」と言えた機会を設けたのはよかったと思った。そして、77才を迎えた義母に長生きしてほしいとも心底思った。 最近、朝ドラの「おひさま」を見ている。見ていて何か「心穏やかになる」。戦前、戦中、を生き抜いてきた陽子という主人公の半生を描くドラマだが、生きることに精一杯の日々の中に、何か希望を見つけながら生きている。周りの人を家族のように思い、支え合って生きている。何か共感できるところがある。 主題歌は、平原綾香が歌う。最近この歌が好きになって聴いている。 敬老会の余興には、ここのところ七中のブラバンが参加してくれている。今日も、何曲か演奏してくれた。ブラバン全国大会の課題曲、と敬老会のために練習した「上を向いて歩こう」と「川の流れのように」。 特に、「上を向いて歩こう」の曲が始まると、会場に手拍子が広がりました。今の社会的な情勢を反映する曲と同時に、昭和を生き抜いてきた高齢者の皆さんの若かりし頃「希望」を胸に生きることに一生懸命だった日々を皆さんが思い出していたのかも知れません。 午後は、牛森町内稲荷神社の130周年記念の御神輿が町内を練り歩きました。子どもたちの「わっしょい、わっしょい」と勇ましいかけ声が町内に響き渡りました。 夕方になると、体調がおかしい。暑かったせいかもしれません。夜の祭りには、失礼させていただきました。みなさんも、くれぐれも体調には、お気をつけてください。 15日から始まった臨時国会で、共産党の志位委員長が「脱原発」と質問。野田首相は「二者択一」という問題ではない、と原発稼働再開と、原発を続ける姿勢についても書きたいと思いましたが、もうダメです。ビールを少々飲んだところで、もうダウンです。 今日は、このあたりで失礼します。 ▲
by ht466410
| 2011-09-18 21:40
2011年 09月 17日
5日から始まった9月議会は、決算委員会、総務・文教委員会と進んで、折り返し点にさしかかった。
今日は、久々に決まった時間での予定が入っていなかった。で、午前中は、一般質問、決算委員会の質疑を振り返る意味もあって、民報米沢163号を書き上げた。 ![]() ちょうど、「ひさし通信」と通しで数えると300号となった。週一で発行するのがベストかも知れないが、そうもいかないと勝手な理屈で、時として一ヶ月も発行しないこともあるが、ともかく節目の号を書き上げてしばし感慨にふけった。 民報を発行するのは、議会活動を有権者に知らせることが第一義的な目的だが、自分の議会活動を書き留めておかないと、次の活動につながらないという自分自身のためでもある。 これまでおつきあいをしていただいた読者の皆さんに感謝しながら、決意も新たに、次の節目400号を目指し、これまで以上のペースで発行していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。 午後からは、どうも左足の左側のすねが痛みます。「ビールの飲み過ぎ、痛風かも」と妻に脅かされて今晩は、ともかく控えることにします。 ![]() そのリストには、全国57基の原発建設費は、ほとんどゼネコン大手五社が受注、総額13兆円。いったん受注すれば、廃炉まで仕事が転がり込んでくる。粗利益率も20〜30%と公共工事以上。 そして、原発立地で、地元国会議員、県議、町長と政治家たちがうごめいてきた。 「電力会社とゼネコン、政治家はまさに「原発利益共同体」そこにメスを入れることが求められる」とズバリ指摘している。 こんな記事は、原発推進の広告を垂れ流してきた商業新聞には、どこにもない。赤旗の真骨頂と思った。 明日は、万世地区の敬老会と牛森町内の稲荷神社の秋の例大祭と続きます。台風の接近で雨模様の天気予報。春の開催を見送った上杉まつりも今日から始まったが、夜の武帝式は雨模様のようでした。雨も晴れ上がることを願って、今日はこのへんで一日を終えることにしましょう。 ▲
by ht466410
| 2011-09-17 22:37
2011年 09月 16日
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by ht466410
| 2011-09-16 07:32
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